「東州宝生会」発足5年目を記念した「東州宝生会五周年記念大会」にて、深見東州は能『鶴亀』を演じた。
(計31回目のシテを務める深見東州)
能『鶴亀』
シテ(皇帝):深見東州
ツレ(鶴・亀):石黒実都/広島栄里子
ワキ(大臣):殿田謙吉
ワキヅレ(大臣): 梅村昌功/舘田善博
間:山本則俊
笛:寺井宏明
小鼓:上田敦史
大鼓:柿原光博
太鼓:徳田宗久
後見:辰巳満次郎/山内崇生
地謡:小倉敏克/渡邊荀之助/広島克栄/小倉健太郎/
水上優/渡邊茂人/和久荘太郎/辰巳孝弥
「鶴亀」とは、新春の儀式として、帝王自らが出御して万民の安居を愛で、聖寿の万歳を祝う、月宮殿の舞楽を奏する場面を描いた祝言能です。
日頃研鑽している能を発表するメンバー達
7月27日に、大阪・香里能楽堂で「西日本大会」、8月1日~3日にかけて、東京の宝生能楽堂で「全国大会」が行われ、435名の東州宝生会のメンバー達が出演した。
西日本大会で3番、全国大会で10番、計13番の能の発表がありました。
能
仕舞
舞囃子
素謡