36組が参加する世界大会 2006年8月22日から25日の4日間、中国の首都・北京にて、「世界漢語合唱大会(東州杯)」が開催されました。この「世界漢語合唱大会(東州杯)」は、漢語の合唱の普及と合唱レベル向上のために、中国合唱協会が行う世界大会です。中国合唱協会が主催、世界芸術文化振興協会が独占賛助する大会で、第1回目は2004年にタイで行われました。この度の2回目は、6カ国(日本、中国、台湾、アメリカ、オーストラリア、タイ)から、全36組が参加して、コンクールが行われました。

世界漢語合唱大会(東州杯)

深見東州作曲「共同祈祷(コントンチータオ、みんなの願い)」を、深見東州指揮のもとでオーケストラが演奏。会場に集う全世界の参加者と来場者が、心をひとつにして大合唱しました。

世界漢語合唱大会(東州杯)
世界漢語合唱大会(東州杯)

大会名誉主席である深見東州による、大会挨拶。日本語、中国語を交えての挨拶に、満席の会場からは、何度も大爆笑と大きな拍手喝采がありました。

世界漢語合唱大会(東州杯)

北京音楽庁の門や入口を飾る、今大会の大看板

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