文部科学大臣認証、宗教法人ワールドメイト代表役員。公益社団法人日本紅卍字会名誉会長兼理事。宗教対話と宗教協力を推進する、ギャグ爆発の宗教家。年を取っても、子供の一休さんのようだといわれる。しかし、まじめに善を追求する時もある。
1994 年に、インターナショナル・シントウ・ファウンデーション(ISF)をニューヨークに設立し、代表となる。ISF は、国連広報局認可 NGO となり、次に国際連合経済社会理事会(ECOSOC)認可の NGO となる。また、米国の宗際化組織 Religions for Peace USA の、プレジデントの一人となる。
また The Council for a Parliament of the World’s Religions(世界宗教議会)のInternational Advisory Committee の名誉国際顧問。また、世界的な宗際化組織World Faiths Development Dialogue(WFDD)の理事。AFDD(Asia Faiths Development Dialogue〈アジア宗教対話開発協会〉の設立者会長。また、IFAPA(アフリカにおける平和のために行動する諸宗教)理事。人権の確立こそが、普遍的な宗教性の顕現になるとして、人権のための活動にも尽力す。オーストラリア人権教育評議会の名誉顧問。西オーストラリア州立カーティン大学に、豪州初の人権教育チェア(講座)を開設。また、「人権と国際正義の為の、スタンフォード大学WSD 半田センター」を開設し、支援す。また、カンボジア大学に人権教育のチェア(講座)を開設し、クメールルージュの虐殺犠牲者の救済にもあたる。そし
て、人権は民主的な選挙によって確保されるため、総裁を務める世界開発協力機構(WSD)で、コフィー・アナン財団と協力し、選挙プロセス健全化共同イニシアチブを推進す。また、2017 年、バチカンの文化評議会(The Pontifical Council for Culture)が主導する、プロジェクトの母体 Sport at the Service of Humanity(SSH)の、初の Global Patron に就任。スポーツによる社会貢献のために協力し合っている。また、2019 年、日本で行われた「G20 世界宗教サミット」を、日本側代表として共同開催す。
また、カンボジアのプノンペンに病院を共同設立し、17 年間で 117 万人以上の無料診療を行なう。その後、カンボジアのバッタンバンに、無料診療の「World Mate Emergency Hospital」と「Handa Medical Center」を設立。年間約2万7千人の診療を行なう。また、ワールドメイト未来の光孤児院を運営し、20 年間サポートす。また 2017 年から、カンボジアのバッタンバンで、貧困家庭の子供たちに、教育や職業訓練の機会を提供する「ハンダアカデミー」を開設し、運営している。これらの活動により、カンボジアで4種類の最高勲章が授与され、政府顧問と首相顧問になった。しかし、まじめに善を追求した反動で、ギャグをカンボジアで飛ばしまくっている。
「真」を求める科学、学術、経営。「善」を求める宗教、教育、スポーツ、福祉。「美」を求める芸術。これらを同時に実践し、神を明るく正しく行ずる道を追求す。これが 44 年続いた結果、世界的な多くの活動と、万能の芸術性やギャグ性を発揮す。こうした万能の活動と、ギャグ爆発の性質から、「現代のルネッサンスマン」や「出口王仁三郎2世」、「宗教界のギャグ王」とも呼ばれる。